ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ほくろダブル除去の経過 初日

タイトルの通り、セルフ経過観察の始まりです。

  

まずは初夜から。美容外科での処置後に貼られたテープがもう剥がれ易くて帰宅までが大変でした。テープは3枚重ねでめっちゃ短く切られていたので、顔の曲面にうまくフィットせずカパカパ。トイレで上から長めに切ったテープを使って応急処置する必要がありました。

入浴時にはテープの上から洗顔。お風呂上がりに軟膏を塗って長めのテープに貼り替え。この時点で鼻筋と鼻下には差が出ていました。それは、血が止まっているか否か。鼻下は飲食や会話の際にどうしても動いてしまう場所。一方鼻筋は眉の上下に多少引っ張られることはあってもそう普段動かす場所ではない。軟膏の下に見える鼻下の傷口はまだ赤々としていました。

貼り替えたテープはかなり長めにして曲面へのフィットを意識。今日は念の為職場にもテープ一式を持って行きましたが、使わずに済みました。しかしまぁ、この時点でもまだ鼻下は赤く滲んでいるのがわかりますね…。傷の治りが遅い私の体質もありましょうが、それだけの根の深さは持っていたと思います。

 

さて、1日目にして頬の時とは違う問題が出てきた今回のダウンタイム。今のところはこの辺に困っています。

  • あまり大きく口を開けられない。
  • 表情(特に笑みや驚き)を作ると患部が大きく動くので、感情を揺さぶるコンテンツを素直に楽しめない。
  • 鼻をかむと鼻水がテープに滲んできてしまう。
  • テープの上から洗顔可とは言っても、途中で剥がれないか非常に気を遣う。

 

うーん、思った以上に不自由だぞ。ただ、患部の痛みがほぼ無いことだけは救いかな。傷が治ってくれば少しずつ自由度も上がっていくと思うので、今が一番大変な時なのだと思います。耐え難き忍び難きではありませんが、そこそこに耐えていきましょうか。

 

No pain, no gain.