ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

黄体ホルモン

抗生物質が切れてから復活してきた微熱。呼吸器症状が一切出ていないということもあって、もしやという一つの可能性を考えてみました。

 

それが、黄体ホルモン。

元々私はホルモン治療を始めてからほぼ一貫して卵胞ホルモンのみ投与を受けてきました。しかし、実はジェンクリを受診するより半年ちょっと前に黄体ホルモン錠剤を取り寄せていたんですね。服用してからすぐに肝機能の悪化が発覚してやめてしまいましたが。それを3月末から復活させまして。やはり身体の変化を求めたく…。

と言ってもずっと毎日というわけではなく、純女さんの周期に寄せようと服用は月の半分。正確には「月2回の注射の内1回だけ」「1T/Dとして朝晩に0.5Tを10日間=1シート」のペースで服用しています。注射として投与していないのは、錠剤のストックがかなりあることや注射の場合の体調悪化を懸念して…といった理由があります。

これにより、卵胞だけの時より顕著に胸が張るようになる等の変化を感じているのですが…問題なのがその作用。

w-health.jp

 

上記リンクにもある通り、黄体ホルモンは体温上昇をもたらす、と。もしかしたら微熱はこのせいでは…と思い至ったのです。

直近に関してはまず発熱外来を受診し抗生物質を服用。その後ホルモン注射を受けましたが抗生物質の効力により体温は低い状態が維持され、薬効が切れる1週間を過ぎても黄体を服用していたことで体温の上昇が表れた、と考えられます。あくまで私の見立てに過ぎません。感染症の方が完全に治癒していないとか、ほくろの診察で県境をまたぐ外出をした際に何かもらってきてしまったとか、そんな可能性もあります。ただ、呼吸器の調子に変化が見られないためこの線は濃いのではと思っただけの話。たらればです。

 

明日になって体温が37℃を超えていたら流石に発熱外来受診を考えますが、まぁ自己判断に基づく服用なのでこればっかりは自分が悪い。何も無ければ7日には自宅待機が解かれるからそれまでに体調が安定してほしいものです。次のジェンクリは相談することが増えるなぁ…。