ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

自宅待機延長

政府発表により私の職場の所在都道府県は緊急事態措置継続が決まり、それを受けて上司より昨日連絡がありました。解除だったら18日から再開予定だった出勤は延期。来週金曜日に再度会議を行い可否を判断するとのこと。自宅待機は少なくとも来週まで延長となり、出勤は早くても25日からのようです。もしかしたら今月中はずっとかも知れない。

 

スーツを再び着る日が延びるのは嬉しいのですが、いい加減に仕事の勘を取り戻したいと思ってきました。仕事内容そのものには不満が無いのでね。仕事をしたくない訳ではないが、仕事に行きたくはないということです。いっそ生身の姿もアバターで偽装できたらいいのに。スーツリハビリでもしておこうか。

そんな無いものねだりをしつつ、体調もようやく安定したので、心を入れ替えて記事の書き溜め等でパソコンに向かう時間を増やしています。直属の上司と最低でも毎朝は必ず連絡を取る関係上、「朝起きて夜寝る」「1日3食」というこれまでの生活習慣は幸いにして一度も崩しておりません。当たり前と言われればそうですが、睡眠の乱れは脈の乱れにも直結するのでこれを大きく崩す方が難しい。

ただし、これはあくまで今のところ。メンタルの変調はこれからの方が起こる見込みなので、下半期に入ったら特に意識して生活習慣を崩さぬよう努める必要があります。8月には死んだ母方祖母の一周忌と納骨、9月からは職場の繁忙期、そして11月には"取ろう"と目論んでいる。怒涛の後半戦になりますから、この自宅待機期間中に英気を養わねばなりません。マイナスから0に戻ったエネルギーをプラスにまで持って行く。その意味では最低1週間の延長は良い報せだったのかも知れませんね。

 

さて、体調が安定したということは、次の1週間の体温記録がホル切れ週の"正確な"経過になるということ。前回みたいな体温上昇が無ければ良いなぁ。