ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

結構血だらけ

ヒラ以外は全員出勤している本日。我々の出勤再開も秒読みといった日に限って、起きたら嫌な感じの喉の貼り付きを覚えてしまいました。体温も起床直後にしてはやや高めで、もう余計に休暇を消費したくないこともあり午前中に急いで耳鼻科へ駆け込み。

 

着いてみると、いつも密・密・密だったはずがガラガラ。時間帯もあるのでしょうか。鼻腔~声帯手前への内視鏡は約半年ぶりでしたが、元々咽頭反射が強いせいか医師の指示通りの動きをしても何度も戻しそうになってしまいました。

結果、やはり慢性の上咽頭炎が悪化したとの診断。鼻うがいを半年続けたことでの回復の痕跡はあったようでしたが、恐らくここ数日で戻ってしまい、全体的な回復度合いは『僅かに良くなっている』程度に留まりました。半年前がドロドロと血が流れている状態だったことを考えるとマシではありましたが、血の色がわかる程度には出血し腫れていましたね…。一方、声帯や気管の周辺は至って綺麗。咳が出ない限り声が枯れないことからも、慢性的にやられていることでどれだけそこが脆弱になっているかがわかるというものです。

医師からの指示は、1週間は鼻うがい4回/日。その後も2回/日で続けて、2ヶ月経っても改善が見られなければ薬剤を直接患部に塗布しての治療。この治療が『かなり刺激的』らしく、今日以上の痛みがあると考えると受けたくありません。いつかは受けるのかも知れませんが。また、貼り付きやイガイガは乾燥由来の症状なので喉飴や水で『常に喉を潤すように』とも指示があり、飴はともかく水分摂取頻度についてはまたまた悩まされることになりそうです。

 

会計を終え、新しく下階にできた薬局で薬を受け取り。薬の説明を受けながら、薬局側の患者明細を見ていると、名前の横に『(女)』の文字が。修正してすらいない。初めての所とは言え、保険証もお薬手帳も出して且つ喋ってもいるのですが何故…。名前の漢字や髪の長さもあるかも知れませんが、マスクは七難隠す。ありがたいことです。暑いけど。

さてさて、もう臥せってはいられません。医師の言いつけを守って調子を上げていかねばね。