ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

二度三度

自宅待機期間は殆どしていなかった寝落ちを昨夜はしてしまいました。22時台にいつの間にか記憶を失っており、気が付いたら外は明るい。で、もう7時前くらいかと思ったら4:50。随分と明るくなるのも早くなったものです。

そんなわけでまだ寝ておこうと思い、スマホの通知等を少し確認後再び入眠。次に覚醒したのはガラケーのアラームが鳴る6:10。ここでもそれをすぐに止め、夢か現か定かでない中で起きる気力が出ずまたも入眠。結局、起床したのは7:45でした。

 

*1何も予定の無い日に二度寝することはたまーにありましたが、三度寝までしてしまうのは本当に珍しい。完全な起床時間こそ8時前でしたが、平時で考えると大寝坊。仕事の日なら遅くとも6:30、休日なら*26:00には起きていなければならないのですから。

考えられる原因として、満足に外出できない日が続き体力が低下している(と思われる)ことは勿論ですが、下記の精神的なストレスも影響しているのではないかとの懸念も。

  • 2ヶ月以上もまともに音楽活動ができていない
  • 「実母襲来」以降、いつまた同じことが起きるかと気が気でない
  • 原家族への毎日の"定例報告"を強いられている
  • ホルモンバランスの乱れを身体が受け易くなってきている
  • 毎月の楽しみだったNPOの勉強会も実施/参加できていない
  • 各種コンサートが自分の出演分も含めて軒並み中止か延期

…あ、いざ列挙してみたら以外と多い。生活リズムに関しては意識的に規則正しくしようと努めてきたものの、見えないダメージはそれなりにあったようです。この状態で睡眠が崩れてしまうと一気に転げ落ちてしまう可能性が高そうなので、起床時間を戻しつつ何とか踏みとどまらねば。もうすぐ出勤再開なので、まずはそこから。

 

出勤したらしたで別のストレスが増えるので要注意…。というか、6月が一番大変な月になるかも知れません。

  • 仕事復帰に伴う各種調整や報告(現在作成中の資料含む)
  • 通勤/就業時間中の髪型の隠匿
  • 所属楽団で6月に予定されていた練習も中止の可能性大
  • 6/6が昨年死んだ祖母の誕生日なので、実母からメールや電話、果ては泊まりに来いといった"要請"が来ると予想される

やばっ、最初に挙げたものが解決しないと10個もあるじゃん。*3お酒飲めないせいでオンライン飲み会も参加できないし、きっついなぁこりゃ。

 

*1:COVID以前はフリーな日自体が珍しかったものです。

*2:オーケストラの練習場所は遠いことが多いので、だいたい仕事に行くより早起きになる。

*3:ホルモン治療の影響と、それにより控えていたら完全な下戸になってしまった。