出勤2日目だと思ったか？あれは嘘だ。
営業再開したとは言っても、うちの部署が担当する工程はかなり終盤の方。要は、先月末からやっているけれど皆に仕事が回ってきてはいないということで、今週は各職員の担当案件に応じて分散出勤の取り組みがなされています。なので、昨日出勤した半分の人は本日在宅。逆に昨日いなかった人が今日は出勤していたというわけです。
内勤の人間にマスクも支給されたし、偉い人曰く『今働いている職員が必要』とのことでこうした寛大な措置が取られているよう。まぁ中小の宿命なのか、そうすぐには人を補充もできないし切っては回らなくなるからということなのでしょう。COVID-19禍における弊社の対応を見ていると決して職員を蔑ろにはしないどころか、寧ろ大事に考えているとも思える。しかし、所々で古めかしい発想も出てくるのでそこは非常に残念だと感じていますね。最近だとクールビズの丸首インナー禁止とか。
とにかく、リハビリ段階にある私としては昨日1日で台無しになった首～肩周りを落ち着かせるにはちょうど良かったですよ。明日は恐らくそれなりの量の仕事が舞い込んできて、調整したい諸々も進められそう。繁忙期はまだ少し先ですが、閑散過ぎるのも考え物。
そんなことより今日は実父から久々に来たメールに心を揺さぶられました。
『毎日の体調連絡有り難う。ママはとってもよろこんでいます。引き続き宜しく。(後略)』
実は昨日はわざと実母にメールせず"定例報告"をしたのは今朝のこと。その"抜け"を知ってのメールでしょうか。本当は「(引き続きの毎日連絡は)嫌です」 と言いたい所なのだけれど。最悪な体調を脱して1ヶ月。この日課を課されて2ヶ月。子から親へのご機嫌取りも、いい加減負担が大きい。実母が自分の機嫌を自分で見られたら、或いは実父と夫婦間で処理できたら楽なのですが。
恐らく寝る前には何かしら返信してしまうことでしょう。直接この部分に触れずにどう返すか、ちょっと考えます。
出勤とこの手のメールが重なったら、結構堪えるぞ…!?仕事中の"襲来"だけはやめてほしい。頼むから。
