ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ジェンクリ #29

死んだ祖母の誕生日を前日に控えてのジェンクリでした。本記事執筆時点では、まだ"定例報告"をしていないので、実母がどう出てくるかとビクビク。

 

主治医にはまず、一周忌法要の日程が決まったこと、恐らくそれに合わせて幾らか髪を切ることになるであろうことを報告。「髪を切る」という私の言葉に、主治医も眉が下がり気味。私もできることなら結べる長さはキープしたいと思っていますが、どうなるか。今までみたいな「調整」とはいかないのだけは確かなので。

続けて、先日行った「家族ワーク」を主治医にも提出することにしました。原家族との関係から見た自分の評価や抱いている思いを整理したもの。それらがアンビバレントで、「切れれば楽」と思いつつも踏ん切りが付かず「自分さえ我慢すれば」という気持ちに支配されてしまいそれが現状優勢であることも併せて。主治医からは診察の場故に時間は限られましたが、『理想はご家族に伝えて理解し見守ってもらうこと』でありつつも『最終的には(私)さんの人生ですから』と強調してくださいました。それを受け私としては、「両親は去る者追わずではなく追い回す」ので「援助とまでいかなくても黙って放っておいてくれるだけでも良い」と考えていることを改めて確認。直近で具体的にどのような行動を取るかの方針までは定まりませんでしたが、主治医曰くこのタイミングで整理だけでもできたことは良かったようです。私が実父に必死の思いで書いた「個人宣言」メールがCOVID-19の影響で無かったことにされているのは不服でたまりませんが。

 

定期的な血液検査も本日実施。循環器の主治医からの指示で甲状腺機能の検査項目について確認しましたが、今回異常値が出た場合には詳細な検査を行う方向に。これも心配ではありますが、永く続いた自宅待機に伴うDダイマー値の上昇がないかがもっと心配です。歩いたりストレッチをしたりと意識してはいるものの、どうしても運動量は落ちてしまっているので。食生活も体調回復を重視して*1敢えて重めにしていたし。

何にせよ、治療の停滞は避けたいと強く思いますね。

*1:脂肪を付けたかったのも勿論ある。でもこの期間中の食費がこれまでと大差無かったことには驚いたなぁ。