今朝は早くからジェンクリでした。強い雨と最寄り路線の人身事故にも負けず、オンタイム到着。待合室もガラガラで、滞在時間20分は最短記録更新です。
情勢が情勢なので受診は躊躇われましたが、大事な8月には休診等の関係で末に一度しか行けないので、行ける時に行っておこう…と。伝えておきたいこともあったので。
主治医に伝えたかったのは、昨夜の原家族との電話のこと(昨日投稿の後半参照)。電話口では言えなかった思いを言葉にしながら整理する意味合いもありました。実父の『若い女性の友達を作れば体温は上がる』発言を気持ち悪いと感じたことや、法事に短時間しか滞在できないと伝えた際の実母の子供のような嘆き方に罪悪感が湧いたことなど。流石の主治医も実父の発言には引き気味な苦笑い…年月が経つにつれてウェットさが増しているのがもうね。
この話を聴いて下さった点や自身が整理できた点では行けて良かったけれど、主治医からそれ以上のフィードバックには至らなかったことを考えると、やはり難しい問題なのかなと思います。或いは、移行に当たって乗り切るしか無いが故に敢えて気休めは言っていないのか。なんだかんだ言って私は決定的な関係性の相手に未だカミングアウトできていないわけなので。あの場では言いませんでしたが"戦友'の皆さんがどんどん先に進んでいることへの焦りは勿論あるのです。
月末に受診をしたら、次はお盆の関係で1ヶ月空き。31の内には残り2回。停滞の1年だった気もするなぁ。
