1ヶ月空いた間に、割と色々ありまして。この天候や時間のせいもあるのかガラガラの待合室。すぐに診察室に呼ばれました。
生活面では、迷いに迷った大型連休。睾丸摘出と天秤にかけていたが引っ越しを選択したことを主治医に報告。連帯保証人=実父に退去が知られてしまうことへの焦りがある中で不動産屋とコンタクト中。主治医が助言というより見守るスタンスなのをいいことに話していく中で、原家族に捜索願を出されたり*1職場を突き止められて"襲撃"されることまで不安に感じているのだ、と言語化を進める。退去通知が避けられないなら引っ越す旨だけ伝えて雲隠れ……という算段なのですが、強制遮断は禍根が残るはずなので最悪に最悪を重ねた想定をしておきますよ。
各方面からの知恵を借りつつ慎重に手続きを進めていくほかありませんが、久々の大きなライフイベントだけあって、主治医も心無しか神妙な面持ちでした。
診察後は今年初の採血へ。スピッツ4本ともなると時間がかかる。何がしんどいって空腹なのだけれど、それよりも直前の節制こと「コンディション調整」がうまくいかなかったことが引っ掛かる。職員健診での数値のあれこれがようやく片付いたばかりなので、血栓をはじめさらなる問題は流石に起こって欲しくないものです。
*1:現職のことは実は知らない。