ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 44本目

昨日は採血に引き続き注射ということでダブルで針を刺されたのですが、それはそれは痛かった。採血のまま左腕を台に置いた状態でやったせいなのか場所がやたら上だったせいなのか知りませんが、とにかく最初から最後まで痛みっぱなし。少なくとも今年1番の痛みでしたわ……。

 

そんな感じの注射に先立って主治医にも体調変化の報告は欠かさず。中でも、先週の金曜日にあった謎の胸の痒み。これが本当に不可解だったのですが、主治医曰く『血中濃度のピークと身体の反応のピークはずれることがある』とのこと。注射直後や切れるタイミングの約10日後でなくても身体に変調があるのはどうやらそのためらしいので、少し安心。

しかし、血中濃度のピークに何も起こらないわけではないんですよね。昨日の夕方に眠気は来なかったものの、深夜には強烈な眠気が来て記憶も曖昧なまま寝落ち。今朝はガラケーとスマートバンドの6:30前後のアラームにも反応せず、バンド側の最後のアラームだった7:00に起床。疲れ目というにはやけに目の奥が重く、風雨が去った晴天と気分も同じとはいかないのが残念。

 

所属楽団の活動再開が年度明けになったから今はゆっくりできるけれど、土日に「使い物にならない」状態では全く意味が無い。泌尿器科の方で周期を敢えてずらすことも今から考えておかないといけないかもね。