ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 29本目

昨夜はジェンクリにて31歳最後の治療を受けてきました。

主治医には、ここ最近になって出てきたイライラの件を報告(詳細下記)。やはり、それが出始めるタイミング(投与から約10日後)で血中濃度が一気に下がってきているのではないかとのことでした。

julia88h.hatenablog.com

 

しかし今まで、少なくとも今年に入った頃まではこんなことは無かったので、ホルモン投与開始から暫く経ってバランスの変化が出やすくなっているのではと主治医に質問。個人差なのかはっきりした回答ではありませんでしたが、可能性としては考えられるそうです。こればっかりは自分で体調をモニターし続けてオーダーメイドの対策を考えていくしかないのかしらね。

 

さて、注射の方は例によってあっさりと。肩の上の方が私には良いのでしょうか、痛みが皆無だったんですが。……と喜んで帰宅すると。注射を打った部分だけインナーが染みている!ジェンクリに通い始めた当初、いつもの受付の方が「注射をした薬剤が出てきてしまっている」旨の電話を患者さんとしているのが聞こえてしまってから懸念していた事態。遂に我が身にも起こってしまったのかと思いながらも患部を観察。ベタっとしているのは汗とも絆創膏とも取れる。その場所だけ蒸れて発汗した可能性が高そう。何より、重く油っぽい薬剤が流れ出ていたら帰路の内に気が付くはず。深夜には副作用の強い眠気が来たし今朝になっても左肩は重かったので、恐らく蒸れと発汗が合わさったものと思われます。

昨夜はまさかと肝を冷やしましたが多分大丈夫かと。それはこれから起こる私の身体等への作用が証明してくれることでしょう。

 

追記: 相互さんも同様の事例があり、薬剤が漏れている可能性があると医師に言われたそうです。幸いサージカルテープとコットンがあったので、教えてもらったテーピングを1日試してみることにしました。次回の診察で本件は主治医に報告し、ただの絆創膏から変えて頂くつもりです。