ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

右の先

今日の午前中なんですけど、やたら右の胸の先っちょが痒くなりまして。服に擦れるのもそうですが、動いていなくてもそもそも痒い。自席は一番奥まった所にあるのでジャケットの下からこっそり掻くことはできましたが、集中力が削がれて結構しんどかったですね。少なくとも1時間はそんな状態。

 

ホルモン投与からは昨日でちょうど2週間経っているので本来なら起こり得ないはずの現象ですが、痒みでなくとも張りとかがあった時もあります。一応ね、10日目に入ったくらいで塗り薬を朝晩と塗ってはいるんです。考えられるのはそれだけ。次の注射までの繋ぎでしかない筈の塗り薬で先のような反応は起こるものでしょうか。まぁ、性ホルモンが欠乏した状態の身体に供給がなされる訳なので、何かしら起こっても不思議ではありません。しかし、昨年までこんなことは無かったので実に不可解。

可能性としては注射の増量。男性ホルモンが今まで以上に抑えられてきて、その反動として塗り薬程度でも各種反応が起こるようになったとか。あくまで素人の仮説ですがね。主治医に訊いてみるか。

 

仮に男性ホルモンが抑制されていたとしても、それが生来持つ強さを私は忘れてはいません。供給源を何とかしないことには確実に復活する。何とかしたいが、跡取り絡みで復活させねばならない可能性も消えてはいない。クビにならずに失踪できれば万事解決なのですが、一筋縄ではいかないっぽいのでどうなるか。ここ数ヶ月は主治医となるべく話し合っていきたいところです。