今朝は朝からしんどい暑さ。出勤したら総務部が何やら忙しそうに各部署の部屋を行ったり来たり。どうやら冷房でブレーカーが落ちそうらしく、警告が出ては消してまた5分程経ったら点けて…を各部署にアナウンスしながら繰り返していました。去年もあったのですが、今年は7月に暑くならなかったので「ようやく来たか」という心境。私の部署の先輩方も『『点けたり消したりした方が負荷がかかるのでは…』』と思いながら動向を見守っていました。すると10:30に、とうとう死刑宣告が下されました。
総務『エアコンが故障しました』
そりゃ一同『『『えーーーー!?』』』ともなるわ。そこから5分も経たずに部屋はどんどん暑くなる。サーバも落ちる前に落とさなくてはならず、あちこちからサーキュレータを持っていき冷却する事態に。パソコン自体が使えなくなったら仕事ができないのでは、安全配慮義務の観点からどうなのか…等と思いつつも、団扇片手にできる仕事を進めていく。とは言っても暑さのせいで頭は回らず速度も下がる。効率は最悪でしたね…。
1時間程して一旦はエアコンが動き出し復旧したかのように思えましたが、原因がわからず数分ごとに点いたり切れたりの繰り返し。荷物を運ぶエレベータも、ブレーカーが落ちる危険性が高く使えない。少なくとも人間は入れない。お昼休みも暑くて休憩どころではありませんでした。
午後になると冷房が一応は持続するように。ただし全て点けてしまうと耐えられないので各部屋で半分だけという制限が。私のいる島はまだ過ごせる状態でしたが、他の島は空気が違った…。冷房をかけた社用車を用意して、体調不良者の避難場所は一応用意されていました。
夕方には修理業者が来てあれやこれやと話していましたが、果たして明日までに復旧するのでしょうか。これからおよそ1ヶ月の作業効率を左右するので、良い方向に向かって欲しい所。倒れて気を失っている間に身体をいじられてはたまらんし、納期も待ってはくれないのだから。