ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

眉間

今朝、見たくもない鏡を見ていたら大変なことに気付いてしまいました。元より老け顔な私ですが、眉間に深く皺が刻まれていたのです。「ある」「できている」ではなく「刻まれている」。そういう深さです。私の眉骨はかなり隆起しているので、その対比で眉間の暗さが目立つのかと思っていました。しかしじっくり見ると、眉毛の始点に線を引くように細く深い一対の皺が刻まれていました。

 

ちっちゃな頃から老け顔で15でオヤジと呼ばれた(実話)私でしたが、それでもショックを受けました。スキンケアでアンチエイジングと息巻いていましたが、既に手遅れの部位があったなんて。いやもう身体のだいたいは男性な時点で手遅れなのだけれど。こうなったのは、やっぱりそれまでの表情の作り方なんでしょうか。顔には歴史が刻まれるともいいます。確かにしかめっ面でいたことは多かったかも知れないけれど、これ程だったかと嘆息。え、消せるの……?

 

という訳で、皺取り有識者がおられましたら何卒ご教示願います。皮膚科通いすることになるのだろうか。再来週の髭脱毛前に同時に肌診断もすることになっているので、そこで状態をはっきり知った上で対策を練りたいものです。