ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

インフルエンザ予防接種 2020

休暇を取ればそれ即ち残業が確実となることを意味する……楽しみな予定をキャンセルせざるを得ず、嘆きの渦中にあります。そんな今日は、職場でインフルエンザの予防接種を受けてきました。自社でやるので10分前後の離席で済むのは実際助かっています。無料だし。まぁその「全部自社で賄う」体制であるが故に来月は懸念だらけなのですが……。

 

注射をして下さったNsさんは毎日多くの患者さんに針を刺しているベテラン。右腕に刺した針は痛みも無くスッと入っていきました。まぁ薬液が入る時はそれなりに痛かったのですが、自分が注射慣れをしてきたのもあり悶える程ではなく。先週末にほくろ除去で麻酔をした痛みを覚えていたのも大きいかしら。

そして毎年性別欄を敢えて○せず出していた問診票は、今年遂に指摘をされずスルーされる実績を得ました。まぁ見ればわかるし職員同士だから、接種に関すること以外は殊更に訊かないだけなんでしょうが。そんな些細なことでも嬉しいものは嬉しいのです。

 

そんなことより、先に打ちに来ていた隣の課の人達の会話に割って入れば良かったとちょっと後悔しています。最初に終えて出てきた男性の先輩の腕を見て『『白っ!羨ましい!』』と叫んだ女性お二人。

*1ゲーマーなその先輩は休日は基本的にstay homeを以前より貫いており、生まれつきの要素もあるのだろうが本当に色白。お二人の女性は私より年上の既婚者で、私程ではないがどちらかと言えば色黒な方。そこでThe・色黒な私も続けて会話に入っていけば、自然とスキンケア等の話ができたかも知れないのに。或いは「色白に憧れる男」は変だと白い目で見られた可能性もあるけれど。

 

こういうタイミングを狙ってうまく"種まき"ができるか否かが後々の社内での過ごし易さに繋がるだろうに、リスク回避を優先するのも考え物です。……と、少なくとも今この時点ではそう思っている。日が変われば「会話に入って何か突っ込まれると困るから入らないで良かった」と思っていることもあるかも知れない。

*1:私もやっている某スマホゲームの廃課金者でもある。