ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

最大11日間

今年の大型連休。間に休暇を突っ込むことができればそれだけの期間を休みにできます。とは言え、4月に入った途端に弊社は繁忙期突入。恐らく最大数にはできないでしょう。5/6・7はともかく、せめて4/30は休暇を取って丸1週間の休みにはしたい所。それには2つの理由かあります。

 

1つ目は引っ越し。もとい失踪。原家族と今まで以上に距離を取る為に、本来の自宅更新時期である6月より早めに転居をしたい。祝日も無くまだ繁忙期である6月に、土日や+1日だけで引っ越しができるとは思えないので。環境を整えることまで含めて多めに時間を取っておけるのは大型連休の時期だけ。また更新してしまうと更に2年は原家族が自宅に"襲来"する危険性がある。今年は母方祖母の三回忌と父方祖母の十三回忌がダブルである年。家督継承や縁談の話が出るのは避けられない。*1なればこそ、との思いがあります。

しかし、家探しはご縁。限られた予算で望みの物件が見付かる可能性は限り無く低い。実際、昨夏くらいから不動産サイトを定期的に巡回していますが、完全に条件を満たしたのはたった1件。そこも早々に埋まってしまいました。引っ越しができない可能性も視野に入れねばなりません。

 

そこで2つ目として、睾丸摘出が挙がってきます。ダウンタイムに1週間も取れるのは、やっぱり大型連休を除いて他に無し。検討している11月も、休暇申請を挟んで当日を含め4日しか取れず仕事に復帰せねばなりません。こうした事情を加味すると、引っ越しではなく睾丸摘出とそのダウンタイムに費やすのも選択肢としては大アリだと考えています。ここを逃すと、次は11月か来年2月の飛び石連休か5月の大型連休のどこか。予算に限りがあるのはこちらも同じなので、それも含めて慎重な検討が必要。跡取り問題もありますし。

 

いずれにせよ、何もできずに惰眠を貪るだけの大型連休にはしたくない。その意志だけはいっちょまえにあるみたいなので、肝心な行動の方を次のフェイズに進めねばなりません。

*1:最近のTwitterでの言動と矛盾しているようですが、元より性別云々が無くても原家族からは離れたいと考えています。それが叶う見込みが薄いから寧ろ相手方の意向を受け入れた方が楽ではと思うだけで。