ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

2021年度 末

いよいよ2021年度も終わり。公私共に割とバタバタした年度だったなと振り返って思います。公私の「私」では5月の転居に始まり6月のメールバトルvs実父、9月の睾丸摘出、1月には知人の勉強会へ登壇と、かなりの動き。一方の「公」では大きな動きこそ無かったものの、断髪勧告も解雇もされず隠し通して無傷で現職4年目を終えることができました。職を転々としてきたため、これでも昨年から最長記録を更新中。長いことがイコール正義ではないけれど、(何度も言うが)仕事内容そのものだけは合っているので、許される限りは働き続けたいものです。

 

また、本日付でお世話になった嘱託職員の方が契約満了に伴い私の生涯より長きにわたる労働者人生にピリオドを打たれました。元は弊部署の管理職。私の採用に携わった方が半分以上去ってしまい、寂しくなります。大ベテランの経験から来る鋭い指摘の数々は、日々の業務効率を見直す上で大いに参考になりました。今もなお時代に取り残され続けている弊社が時代に追い付く為には、『爺の戯言』(とご本人は仰りますが)を如何に真摯に受け止め考えることを辞めないかに尽きることでしょう。

改めて、大変お世話になりました。私のような者を採ってくださりありがとうございました。

 

さて、明日からは新年度。本格的な繁忙期突入は来週なので「嵐の前の静けさ」の中で迎えることとなります。果たしてどうなることやら。