昨日がちょうど通院日で助かった……と思います。
金曜の夜に届いた実父のお気持ち表明pdf。それ+私が返信したい文面を主治医にも見て頂き相談をしました。返信したいと考えているのは、昨日の記事の後半部分……をアレンジした内容。実父の要請を飲まないとするとどうしても攻撃的な文面になってしまうしAセクシュアルだとも言えないので、表現を変えて……っと。あの長文を読んでくださった主治医からは開口一番『辛辣ですね』と意外なコメント。私としてはややマイルドにしたつもりだったんだけど、そうか、それでもまだ「親に牙をむく」という内容故の攻撃性は出てしまっているわけか。
今の私の意向として*1『後出しジャンケン』に応じたくはなくて、法要欠席を死守したいと改めて伝える。主治医は『勿論決めるのは自分自身ですが』といつもの前置きをした上で敢えてコメントをさせてもらう、と。
『親子ですから、こうやってバチンとぶつかってみるのもいいと思いますよ。よく考えて決めてください』
まさかそう言われるとは。その驚きはありましたが、『もっと穏便に』とか『親子ですから歩み寄って』と言われなかった安心感もありました。こうやって主治医が仰ってくださるのは珍しいしありがたい。だからこそ、どんな結果になっても「だってあの時先生がこう仰ったじゃないですか!!」と言ってしまう自分にはならないようにしたいと思います。
お家芸の「先延ばし」もそろそろ潮時、ということなのかも知れません。私が自分の主張をぶつけた時、これが対面なら『親をなめるんじゃない!!』と怒号が飛んでくることでしょう。メールならどうなるでしょうか。世間的に"良い"言葉の数々に異を唱えるなんて、親不孝の薄情者に映るのは確実でしょうね。私の身に危険が及ぶような事態にはなってほしくないな……と思いつつ、今週中を目処に返信をせねばと考えています。
これは主治医にも言いましたが、最初の一人暮らし開始時に事後報告で物件を決めたりここ数年は年末年始に実家に帰らなかったりCOVID-19以降は連絡を減らしていったり、*2ここで両親には『私達に対して何か思う所があるのかも』と想像してほしかった。そういう点では「おめでたい人」だなと感じます。
最後はついでに血液検査。コンディション調整がうまくいかなかったから、結果が悪くなっていないかちょっと心配。
