ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

COVID-19ワクチン接種 2回目

行ってきました2回目。前回と違って周期的なアレの都合もあり体調は正直あんまり思わしくない。仕事中の姿勢やら髪やらでの肩と首の凝りに加え、睡眠不足による疲労感も抜けず。引っ越し前までやっていたスマホゲームに復帰して一気に新シナリオを進めてしまったから自業自得なのだけれど。そんな状況でしたが必要なものは必要なので打たれに行きますとも。

 

で、雨の中歩いて接種会場に到着。体温は朝より1℃ほど高いけれど、日内変動はあるし朝は低く出るようなので目を瞑る。受付では「急いで書いたせいで書き忘れた(棒読み)」フリガナと性別をやっぱり確認されてしまう。ああ、そんな周りに聞こえる声で言わないで。名簿あるんだから。まぁワイシャツ姿の大男がこんなこと思っているなんて見当も付かないだろうから仕方無い。

処置室前の椅子に移動したら前回の倍くらいは待ちました。人は少なかったから恐らくワクチンだけではなく一般の処置も含まれるのでしょう。しばらくするとベテランと思しき看護師さんが接種券と問診票の確認に来ました。私の名前を呼ぼうとしたら『お名前は(名字) じゅり様?でいいのかしら』と言われてびっくり。確かに小さい頃から読まれ間違いでこう呼ばれた経験は数知れずだしアカウント名としても使っているけれど、このナリでその名前があるかいよ。正しい読み方は保険証を見せて説明。自分で発音するのはやっぱり嫌。

「初めての人に正しく読まれたことって無いですね」

『やっぱり〜珍しいお名前ですものねぇ』

などと喋りはしましたが、正しく読まれたくはないし「正しい」なんて言いたくもないんですよね。この本名には悪いけど。

  

そんなことがあった直後に処置室へ。やっぱり2回目ですから、医師/看護師には不整脈持ち故に心筋炎のリスクを確認させてもらいました。案の定という回答ではありましたが、そのリスクはゼロとは言えないんですよね。症状や服薬も詳しく伝えた上で『宝くじですから』と。当たりを引きたくない宝くじですね。もし何かしらの循環器症状が起きたら『こちらでも良いですがまずはかかりつけに連絡してください』とのこと。幸いにもどちらも循環器が専門ですが、詳細な情報を持っているのはかかりつけの循環器内科の方ですものね。

懸念事項も確認でき接種も呆気なく終了。やっぱりホルモン注射が痛いのって薬剤が油だからでしょ。前回の接種後すぐにあった腕の痺れは20分経過した本記事執筆現在(17:30)無く、これについては穿刺部位の都合みたい。部位によっては神経に干渉するから、と。無いなら無いで安心です。

 

さぁ後は真の決戦が控えています。副反応パス度は如何に。