ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

2回目の副反応

さて、昨日はCOVID-19ワクチン接種2回目でした。副反応はこんな感じ。

 
当日の夜、1時間後から出てきた肩の重みは3時間半経過で強くなり、ホルモン注射では感じたことが無いくらいになりました。朝になりちょうど半日経ったら、腕は45度上げるのが限界。患部もジンジンします。四肢にはピリピリする発熱時のあの感覚。実は4:00にトイレに起きてからはまともに再入眠できず5時台後半に観念して起床。この時の体温は36.3℃だったけれど、実数値と体感にはかなりずれがあると感じました。

朝食を食べて14時間経過した頃には身体の痛みが強くなってきて、暑いのか寒いのかよくわからなくなってきた。指先はかじかんでいるのか感覚が鈍くなりスマホゲームの周回作業も覚束ない。15時間経過時の体温は36.9℃。平熱+1.5℃なので37℃台に達しなくても結構きつい。ロキソニンを1T服用してお昼前まで毛布にくるまりました。それでも頭痛はあり発汗で覚醒する……の繰り返し。本格的に起きてから蒸しタオルで汗を拭う。昼食の時点で36.9℃のままだったので、恐らく解熱剤が無ければもっと体温は上がっていたのだろうなと想像。

日中も同様の過ごし方で結局外には出(られ)ず。頭痛はあるしずっと横になっていると身体も余計に痛くなる。例によって不調時でも食欲があるのは救い。私の唯一の取り柄。冷凍食品とスポーツドリンクとアイスさまさま。24時間経過時点では頭痛が少し治まりましたがゼロとは言えず、四肢の痛みも継続。体温36.9℃でゼリー飲んで36.8℃になってお風呂入って夕食を摂りました。お風呂の前に追いロキソニンもう1Tしたおかげか、執筆時点(20:45)では少しだけ楽に。明日はどうなることやら。オーケストラの練習は欠席ですかねぇ。

 
副反応のパス度()について。男女差があるものなので「『やっぱり男性だから副反応が弱い』と思われたくないから副反応は強く出てほしい」などと考えていましたが、実際に体感する2回目の副反応は少なくとも自分基準では結構しんどい方。でも上記の状態って客観的にはどうなんですかね。副反応ノンパスとか嫌なんだけど。"周期"的にも一番低い時に接種になってしまったし。「腕が上がらなくてドライヤーが大変だった」とかそういう話で補強するしか無さそう。

 
なお実家にはそもそもワクチン接種のこと自体を連絡していません。打ったと知られたら会いたいなどと言われるのは火を見るより明らか。法要が終わってから連絡が無いのも不穏な状況にあって自分から心をすり減らしに行きたくはないので、当分は言わないつもり。9割以上の国民が2回目まで接種……とかになったら流石に隠せないので白状するかも知れませんが。はてさて。