ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

肌寒さ

今日は雨も止んでくれて気温も20℃台前半で日差しも無く非常に過ごし易い1日でした。珍しく終日フリーだったこともあり、普段は電車で歩く範囲をぶらぶらとお散歩など。1万歩オーバーできて良かったです。先月の暑かった頃と比べて10℃くらい下がっているわけで、外にいるだけで体力が削られるなんてことも無し。流石に歩き続けているとじわりと汗ばみはしましたが、良い気分転換になりました。

 

服装はインナーの上に五分丈パーカー。つい先週は半袖Tシャツ1枚だったのに、その格好ではもう肌寒さを感じる。個人的には上着を着られる=体型を隠せるなので大歓迎。今日のパーカーも例によってオーバーサイズなのでありがたい……と思ったら、インナーのチョイスを間違えました。"増量"させるものでもどうせ目立たんやろという甘い見込みが運のツキ、大きめパーカー越しでも"わかってしまう"というのはちょっとまずい。歩き始めてから気付いたもんだから簡単に戻ることもできず、終始ポケットに手を入れて服を前側に引っ張り続けて歩く奇怪な胸板?厚過ぎ男が爆誕したのでしたとさ。

 

-完-

 

真夏の暑い頃はさ、Tシャツで目立たせたくなかったのよ。それでジャストサイズのTシャツなんて着なかったし、肌寒くなってきたことで着る枚数が増えるから安心していて。でも"増量"インナーはダメですね。かつては重宝していたけれど、「胸のある男」はねぇ……胸板に見えなければ不審者ですよ、うん。本来は保護の為にも必要なものですが、それで周囲から自分がどう見られるかを考えるとやっぱり使えません。身体には良くないことなんでしょうが。世間体を大事にするのは親譲りか。いや、都合の良い時ばかり人のせいにしてはいけないな。すれ違う人々から浴びせられる非難や私が特に女性に与えてしまう恐怖に、私が怯えているだけだ。

なんにせよ、オーバーサイズのトップスの中でも特大のやつを選ばないと来シーズンは厳しいということがわかっただけでも収穫でした。元々の身体が特大サイズだって?はい、おっしゃる通りで。