術後10日以上経ち、創部の経過はまぁ悪くない感じ……だと思われます。かぶれが相当酷かったのか、軟膏を塗り続けても"袋"周辺の改善はまだまだ遠く。しかし、痛みはほぼ無くなり流血することも無いので、一番不安定な時期は抜けたのかなと推察している次第。
それを一番実感しているのが、日頃の歩行動作。つい先週までは歩く速度が半減していましたが、ようやくほぼ通常速度かつ不自然ではない姿勢での歩行が可能になりました。気付いたらここ3～4日はだいたい10000歩くらい歩けてもいたみたい。この歩数で流血も何もしていないのだから、もう傷を庇うような歩き方をしなくても良さそうですね。
ただし、まだ走る動作には不安が残ります。遅刻ギリギリの時間になるとか、そういう事態に陥らないよう当分は気を付けねば。勿論、ジャンプだ運動だといった話はもう少し先。運動は4週間ほど控えるようにと指示は出ているので当然と言えば当然か。
何はともあれ、日常生活動作を少しずつ取り戻せる実感があるのは良いことです。思うように自分の身体を動かせないのは結構なストレスなので。内分泌系の方もそろそろ最初の検証が必要な時期に突入。火曜日、どうなりますかね。
