ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

エアリズム

先週まで仕事着のインナーはヒートテック(或いはそれに準ずる別メーカーのインナー)だったのに、今週は急にエアリズム。なんともまぁ急激な気温の変わり方をしてくれると思いながら始まった今週です。

上着を羽織ってちょっと歩いただけでも相当汗だくになるし、弊社では早くも冷房が動き始めましたよ。カビ臭がする……。日中の日差しがじりじりと強かったのはちょいしんどいですが、過ごしやすさで言えば年間トップクラスだと思います。暖かいんだけど、朝晩や風が吹いた時にはちょうど良い涼しさを感じられる。この「涼しい」を身体で感じられるかどうかが季節の分かれ目、だと思いません?

 

仕事の時も、ジャケットやネクタイが途端に邪魔に。いや、男性として就業している以上は普段からそれらは邪魔なのですが、暑さでなおのこと。執務室内の気温が28℃をマークしたものだから、流石に驚く。ジャケットを脱ぐだけでは暑さってあまり解消されないんですよね。ネクタイを使って首回りを締めるということは、即ち空気の逃げ道がほぼ無いということ。上半身が換気されず熱がこもれば、そう簡単に涼しくはならないですって。それでも、「お客様とすれ違った際に失礼の無いように」「男性はネクタイ」をしなければならないので、せめて時期じゃなく気温でクールビズ実施可否を判断できれば……などと思います。