ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ジェンクリ #72

くっ(他意は無い)。

 

土曜日の通院3件ハシゴもジェンクリで最後。夕方の一番遅い枠のはずが、まだまだ暑くてせっかくの駅前も散策などする余裕はありませんでしたね……。

 
さて、主治医より今月頭に行った血液検査の結果が返却されました。コレステロール、肝臓、腎臓、炎症反応、血栓、ホルモン値……諸々問題無し、のはずでした。気になる点が1点。9ヶ月前から、血小板の値が少ーしずつ減少していました。今のところは基準値よりやや低めですが、連続して下がっているのが気にかかる……と主治医。もし「特発性血小板減少性紫斑病」だとすると、それは指定難病。『脅すわけではないですが』と言われても、基準値よりやや低めで診断が付く程の数値ではなくても、不安になります。とても怖い。
ひとまず、血液検査の結果は来月に循環器内科でも見せて相談することに。GID関連のことは告げてあるので。次回のジェンクリでの血液検査がある9月にも更に値が下がっているようなら、血液内科への紹介状を書いてくださるとのことでした。
 
それらしい自覚症状は現状無し。ただ、少し手足をぶつけたり虫に刺されたりしただけの所も「もしかして点状出血?」とか思ってしまう。よろしくない、よろしくないよ……。ともあれ、3ヶ月と短い間隔で採血をしていたから気付けたことなので、そこに関しては不幸中の幸い。これ以上医療費が嵩むと音楽活動にも支障をきたしますから、どうか悪い結果でありませんように……と願うしか今はできません。職場での扱いが云々とか、バレるバレないがどうとか、*1そんなことよりずっと怖い。仮に結果が思わしくなくても、その時の最速・最善のケアをするしか無いのは頭ではわかる。それでも怖いものは怖い。次の手を打てるまでは、せいぜい打撲に気を付けて生活することにしましょう。

……なんというか、こういう時に「怖い」と思えるということは、私は私のこの人生を全うしたいのだろうなと気付かされます。余生だなんだ、定年までに死ぬだのと言っておきながら。生きたいなぁ。

*1:決して『そんなこと』ではないのだけれど。