ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

賞与面談 2021年度下期考課

さてさて、昨年度末の考課に基づく賞与面談の時期がやってまいりました。冬期から夏期はだいぶ間が空いてしまうなぁ……仕方ないけれど。

 

評価はいつものように中間点。しかしその中ではもう一つ上のランクに行く手前ギリギリの点数だったらしい。業務量だけじゃなく評価も平準化を目指しているのか知らないが、高評価ってやたらと取りにくいんですよね。習熟度の向上や作業スピード、そしてメリハリの良さが部長視点では評価のポイントだったみたいですが、こういうのってできて/やって当たり前のことだから、本来ならさして評価に入れることでもない気がします。課された業務は瑕疵無くこなして、帰る時はサクッと変えるけれど区切りの良い所までは終わらせる。下から真ん中の評価が緩いのはロースペ人材こと私にとってはありがたいけれど、せめて評価基準は具体例を込みで明示してほしいものです。

ついでに給与制度"改悪"についても質問してみると、まるで人が変わったような「読む」口調。のらりくらりと躱された感覚しか残りませんでした。部長クラスが部署内各職員の年間での昇給幅を把握していないってどうなのさ。家賃補助がカットされた分を補填できるまで何年かかると思っているんだ。いや、補填できないのは見えています。増収への道を『考課と賞与で差を付ける』とぬかしている時点でね。基本給のベースアップは『約束できない』とポロっとこぼしたのは私の考課が今後どう推移するかによるのもありますが、そもそも無い袖は振れないのでしょう。制度が変わったことで『会社としての持ち出し額は増えている』そうなので。そりゃ偉い人のみベースアップすりゃあそうもなるって。コンサルが役員の天下り元の系列だからこうなるんだ。最後に向けられた『期待していますから』の一言も白々しく聞こえるってものです。

 

ところで、ずっとずっとずっと髪には言及されないけれど、そっちは本当に放置で良いつもりなんですかね。私の隠蔽工作が奏功している?ならまぁ。