ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

SUBWAY

ホルモン投与翌日は決まって胃がムカムカするので、お昼は軽めのもので済ますことに。出先で見付けたSUBWAYがちょうど良いと思い、久々入ることにしました。記憶の限り大学時代ぶりなもので、当時は店員さんを先取りしてスラスラと述べていた注文方法もすっかり忘れてしまっていました。学食に入っていたから頻繁に利用していたのに、時間が経つとこうも抜けてしまうものなのかとショック。サンド自体は当時と変わらぬ味で美味しく頂きました。

 

思い返すとあの頃はバリバリ男。容貌が最も男らしかった数年間かも知れません。「自分には無理だ」と端から思い込んでいた頃。今は別の意味で無理だと感じていますが、それは根拠の無い思い込みではなく種々試した結果。言い方を変えれば「落とし所が見えてきた」という方が近いのかも知れません。

しかし、重要な関係の人々へのカミングアウトもせぬままにこんなことを書いているのですから、落とし所だと考えてはいても、ひょっとしたらまだ思い込みの段階なのかも知れません。