ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

夜鷹

本日も副反応で臥せっておりました。四肢の痛みこそ減ってきましたが、微弱な頭痛が残っていたり頭がうまく働かなかったり腋窩リンパ節が少し痛んだり……と、昨日には気付かなかった症状を自覚しているところです。1日半経った時点で体温はようやく36.5℃に。私にとってはここから微熱。明日は仕事なので下がってくれないと困ります。

 

さて、そんなんだから昼まで安静にしており、外出は夕方……というか日が傾いてからに。ちょっとスーパーと宅配業者の営業所に行っただけですが、この時間帯に外出したという事実による罪悪感に苛まれます。

実家時代、実母からはよく『夜鷹じゃないんだからもっと早くから動きなさいよ』と言われました。「日中は家に居て夕方から外出する」ケース自体そこまで多くなかったものの、そういう場合にはここぞとばかりに責められたものです。永く引き籠もっていた幼少の折にも、一日中家に居ると『ほらまたn日も外出なかった!』と散々言われました。これらの経験からか、ワクチン接種後の必要な休息であっても、「家から一歩も出ない」ことには強烈な罪悪感があるのです。だから無理にでも外出した"既成事実"を作ろうとする。別に今日の用事は明日の仕事帰りや帰宅後でもできるのにね。

 

生活の規則正しさとメリハリを維持するという点では実母の言葉を悪くは言えませんが、今になって振り返ると、実母が思う"正しさ"を求められていたようにも感じます。