ぎえっ、先月に風邪さえ引かなければ本日のとある裁判の傍聴に行けたと言うに、なんなん？風邪につき、休暇を予定より使ってしまい残数に余裕無しにて。
……とまぁ、このしょもなな模倣文体で何処に行きたかったかはわかると思いますが、風邪で消費してしまった休暇があればこういう日に半休をちょろっと入れる余裕は実際あったはずなんですよねぇ。使わないと消滅する休暇はまだ残っていますが、それを使ってしまうと積み立てられる傷病休暇を最短で上限に到達させることができなくなってしまうので。
『なんだ、結局自分の都合かよ』って、そう言われると返す言葉もありません。でも傷病休暇はいつか手術を受けられることになったら使えるようにと計画的に温存しているもの。裁判の結果は後からでもある程度は辿れるし、長い目で見たら自分自身の悲願の方を優先したくなってしまうのです。勿論、*1裁判のその場の雰囲気や生の言葉が語られるのを逃してしまったことは悔しいですよ。結果については原告・ 被告両者からの続報を待ちましょう。
*1:一応裁判に当事者として関わったことがあるせいか、その場でしか感じ取れないものがあると思っている。
