ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

思いつけるものも無く

4月1日。エイプリルフールは沢山のゲームアプリや配信者さんが1日限りの企画でネット上を盛り上げていますが、1日中楽団の用事があったので私にそれらを味わう余裕は残念ながらありませんでした。しかしまぁ、それらを追おうとするとキリが無くなるので、余計なことを考えずに済んだという点では良かったのかもしれません……などと認知的不協和の解消を試みてみる。

こんな状況だったので、自分の側がそれらしい何かを思いつくこともできず仕舞い。年に1回の機会なのでちょっと勿体無かったかな。でも、治療面や政治面で深刻なことを思いついて、そんな気じゃないのに本気の心配やバッシングをされるような事態にはならなかったので、身を守れはしたんですかね。昨日の*1「可視化VS埋没」じゃないですが、目立つ者・逸脱する者は叩かれてしまうもの。そうならなかったことは、自分にとってはプラスなのです。誰からも一顧だにされず、いるのかいないのかわからない。そんなモブとしてひっそりと一生を終えたかった。そう思い続けた自分にとっては。

  

そもあれ、どうにもふざけたことを言えないタチですから、来年以降もエイプリルフールは消費側に専念しましょうか。

*1:見えたままを描写したつもりでも、分断を煽るような書き方に思われそう……。