ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

耳鼻咽喉科 Bスポット療法 #73 & #74

先月末ならびに本日の受診記録。通院間隔を空けようと思っても、身体ってやつは正直なもので根深い慢性的な炎症はすぐに息を吹き返しますね。どうせ待ち時間は長いとわかっているし睡眠不足続きだから待合室で寝ておこうと意気込んだは良いものの、結局ネットサーフィンに走ってしまい自己嫌悪しております。

 

肝心の炎症の程度はまたもや変わらず『同じくらい』。ただし、前回と今回では処置時のヒリヒリした痛みの強さと範囲にはだいぶ差がある印象。処置範囲自体は結構広いのに、反応している部位がフォーカスされてきているというか。回復の兆しだと思いたいものです。「なかなか治らないし後鼻漏もストップしないのは、もしや鼻性髄液漏なのでは……?昨年12月の頭部受傷部位の対側は副鼻腔に近そうだし」などと思って調べまくったのが杞憂であれと願いますよ。そもそも受傷後すぐに鼻水が増えたわけでも、後鼻漏もこの前後で量や質や*1味に変化があったわけでもなし。可能性を想像しておくのは良くても、やっぱり『破局的』とか『病気になりたがっている』とか言われてしまうのかねこういう考え方は。

 

No pain, no gain.

*1:髄液はサラサラで甘いらしいですが、粘っており且つ「どこが甘いんじゃ!」って言いたくなる味でした。自分の鼻水なんて舐めるもんじゃない。