今日の定期通院は3ヶ月おきの血液検査日。朝食が抜きになるので空腹でしんどくなるだろうと思っていましたが、昨晩ちょっと多めに食べておいたことに加えて朝イチの受診だったのでそこまで苦しまず。しかしその分"コンディション調整"がうまくいったとは言い難いので、検査結果がいつもより心配です。
体調に関しては特に問題無く、ホルモン由来の変化も緩やかでした。しかし仕事の方では今年度に同じプロジェクトチームのリーダーをしている先輩の言動に思う所があり。かなーり性別役割分業を重視なさる方で、他の女性職員が私を「さん」付けで呼ぶ中で頑なに(？)「君」付けを堅持してこられた。それがここのところ、たまに「さん」付けで呼んでくるんですよね。敬称ってそんなにぶれるものでもなかろうし、特にこの二つは意識して呼び分ける人って相当少ないはず。それを敢えて変えようとしている点に、私何か不穏なものを感じてしまうのです。
こんなことをだらだらと主治医に伝えていたら、『敏感になっている』のだとざっくり要約されてしまった。なんだろう、実はこんな簡単な要約もできないくらい今の自分は余裕が無くなっているのだろうか、と感じましたね……。杞憂かもしれないけれど、"正体"に迫られているのではと思うと、やはり他人の一挙手一投足を気にしてしまうものです。単純に私の在席年数ならびに年齢が理由であれば良いのですが。そうであってほしいね。
