ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

温情

連日の言及で恐縮ですが、仲岡弁護士の件。どうやら犯人が氏に謝罪文を送付したらしく。それを受け、真に謝罪するのなら犯人と対話のち処分を軽くしたいというのです。既に警察と大阪弁護士会が捜査している中なので時間の問題ではあるにせよ、殺害予告までされた相手に対して自首を呼びかけ情状酌量を検討するなど、そうできることではないと私は思います。仲岡弁護士の懐の深さと、早々に観念したと思しき犯人のケツの穴の小ささが窺えるというもの。『いつもの名前と方法』ということは、尻尾を掴んでいるもしくは心当たりがあるのでしょうね。

 

私が犯人だとしてもしこう言われたら、秒で自首します。名前が出されて自分の行いがこれ以上明るみに出たら、失うものが多過ぎる。公私共に基盤が崩壊してしまいますから、それは少しでも食い止めたい。死ぬまで大阪に足を向けて寝られなくなるかと。また、私が脅迫を受けた立場であれば、犯人の見当が付いたとしてここまでの温情をかけてやることは絶対にできません。自分がそうなる覚悟も無いくせに、二度と日の光を浴びるなとか一生臭い飯を食えとかは言うかもしれませんが……。

人格者はそうなるだけの経験をしたからこそ……と思うと、お会いしたことすら無い私でも氏に頭が上がらないなと感じてしまう。氏が犯人の可能性を信じた結果が裏切りとはならないことを願っております。