ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

達成感が無い

んですよね。溜まっていた家事やその他タスクをいくらこなしても。6月頭までは休日の予定が立て込んでいたので、入居早々に家事が溜まり気味でして。本棚や机を組んだり掃除用品を整えたりと準備だけはしていたにも関わらず、時間と体力が足りずできない状態が続いていました。

そんな中で今日は何も予定が無い日。これ幸いとゆっくりめに起床し、洗濯槽と浴室の掃除をしつつ私的な作業を終わらせました。ついでに自転車の空気入れも。お昼を食べてから食料品の買い出しに行き、引っ越しダンボールをまた一つ開梱。こんがらがっていた何十ものスマホアプリとパスワードをごそっと整理していたら日が暮れました。雨だけど。

 

これでやりたいと思っていたことはできたはずなのに、罪悪感が拭えません。午前中はカビキラーとかハードディスクの整理とかで放置しても進むものが主だったし、午後も自宅でやれることばかり。こうして挙げてみると結局は目立って「やった感」のある作業が無いというだけで、一つひとつは確かに溜まっていて手付かずだったもの。肩の荷ではあったわけだから、フリーな時間を長く取れたからできたと評価すべきなんでしょうけどね。

幼き日の蟄居時代の叱責と後悔があるにせよ、ある程度の所で納得することを覚えた方が良いのかな。同じような日は何度あっても慣れません。これがワクチン接種後対策で休みにしておいた……とかなら納得できるのに。そう言えばもう接種券は来ているけれど、いつにしよう。