ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

1枚足りない

昨夜に干していた洗濯物を、今朝取り込もうとした際のこと。何か変だなと思ったら、2枚干していたはずの下着が何故か1枚足りないんです。洗濯物が溜まっていて、カゴの底にあったのを掘り起こして入れたから、確かに2枚だったのは覚えている。それが寝て起きたら消えているとは、妙な話です。

そこまで風が強いわけでもなし、前の家と比べても風雨の影響を受けにくい構造のベランダで。まさか飛ばされたわけでもあるまい。……となると、残った可能性って「深夜の内に盗まれた」とか!?だって、身体男性の無機質なボクサーパンツですよ!?他にもワイシャツを干しているんだから、入居者は男性だとわかるでしょうに。「だからこそ」という人がゼロとは言わんけど。自身の属性を考えるとあり得ない話。しかし、状況証拠から導き出されるのはこの結論。もう一度自室を掘り返してみたけれど、見落としではなかったから。

本件、記録として本記事に残しておいて、また起こるようなら大家さんにも相談してみます。入居2ヶ月半。良い所。でも空き巣のリスクにも関わってくる話だと思うので。

 

……にしても、屈強な体躯の身体男性のボクサーパンツの何が良いんだか。私は自身が「この手の」被害者側になるなど全く思っていませんでしたよ。寧ろ徹頭徹尾加害者側である、という認識でずっといましたからね。ホルモン投与等をいくら受けていようが、自己認識としてノンバイナリ云々とどうであろうが、結局は陰茎ある性別セックス男であり体格も"男性"の中では相当に大柄な部類。それがこんな事態とは。久々に血の気が引きました。「この手の」ことにおいて咎人ではあっても、被害者になり得るという可能性を頭に入れた上でセキュリティを考えねばならないのかもしれません。