世界経済フォーラムが発表した今年のジェンダーギャップ指数。日本は昨年から更にランクを下げて125位と相成りました。
……まぁ「でしょうね」としか。
政治経済の分野で最低クラスな点も変わらず。日々ニュースを追っていると、これからもどんどん下がっていくのではという気がしています。他に比べてスピードが遅すぎるから相対的に下がっているということかもしれないけれど、それも結局は遅れているってことだからね。
もういっそのこと最下位までズドーンと行けば、国全体で危機感を覚えるかね。いや、それでも何も変わらないか。130年ごときじゃ改善されんでしょう。こう思うくらいには残念ながら期待していない自分がいます。主張的にはバックラッシュに一部加担しているとも考えられる立場で言えたことではないですが。
次の選挙がいつになるかわかりませんが、ジェンダー平等を目指す政党・候補者を送り出したいという気持ちだけはずっと変わらず持っています。これでも一応ね。
