です。齢34にしてもうそんなにやってんのかよ私。検査室で私の前にいたおばあ様方は『私はまだ』『私は1回受けたことが』などと話しているのに。過去には痺れや酷い頭痛があった際に脳神経外科経由で受けましたが、今回は皮膚科案件。実はずっと背中に気になる膨らみがあった私。首や肩の凝りが酷いから筋肉が硬直しているとばかり思っていたら……実はそれが脂肪種というできものだと発覚しまして。そんなわけで大学病院の紹介を受けて切除の前にサイズや部位の特定をしに来たのです。
受ける前にはいつも金属の有無が気になるのですが、歯の詰め物は関係無いんでしたよね。一通りの説明を受けてから支給された検査着は、何故かLL……。案の定ブカブカだったけれど、何故それを……。多分MかLでもサイズ的には合うはずなのに、上半身をパッと見て判断したな？下半身と上半身の横幅の差は永遠のコンプレックス。意外とMでも入るっての。
検査中の30分ほどは、相変わらずのうるささ。でも疲れて眠かったせいか、うつらうつらしていたので気付いたら終わっていました。冷房で寒かったからタオルをかけてくれたのは助かりましたね。今回は検査だけでおしまい。読影結果のフィードバックは2週間後。順調に切除できると良いなと思います。
