ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

私の愛したこの街

今日は、5年前から通ってきた循環器内科の最後の通院日でした。転居と通勤手段の変更に伴い通院の負担が増えたため、転院を申し出たのが先月のこと。そして今回で紹介状を受け取る……はずでした。しかし診察室に入り開口一番、主治医から作成を失念していたと謝罪あり。受け取れると思って来たので肩を落としてしまいましたが、後日郵送して下さるとのことなので良しとする。ただ、私の既往や現症、特に「内分泌系」に関することの記載をされたものが送られてくるかは、正直賭けです。それにより転院先候補で受診を拒まれる可能性も鑑みると、薬を1ヶ月と+1週間分処方していただいたのは正解かもしれません。

主治医と面識のある医院は現自宅と少し離れる上に診療時間が仕事中に終わってしまうので、紹介状は頂くけれど自力での病院探し。こういうのは久しぶりだから緊張してしまう。せめて紹介状の中身が見られたらなぁ。

 

そんなこんなで、初めて一人暮らしを始めた街の、当時の自宅近くだからと通い続けた循環器内科もこれでおしまい。この街に訪れる機会も、今後は大幅に減ってしまうことでしょう。交通アクセスが(現自宅とはまた別ベクトルで)良く、栄え過ぎず寂れ過ぎずでも利便性は担保されておりちょうどいい雰囲気の、私の愛したこの街。計8年、大変お世話になりました。