ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

りょうしんの呵責

さて三が日最終日。せっかくの休みではあるけれど、お肌の具合がよろしくないので箱根駅伝の応援以外で今日はまだ外出をしておりません…。自宅でだらだらしつつ溜まっていた作業をぼちぼち進めています。

 

そんな中、原家族から届いた2通のメール。大晦日以来連絡をしていなかったら、ついに向こうから来てしまった。

実父「良い新年を迎えることができましたか。ママと2人きりの初めての寂しい正月でした。休み中に顔を見せてください」(原文パパ)

実母「新年あけましておめでとうございます。元旦~二日~三日もそろそろ終わり、今年は黒豆・数の子など沢山残っちゃいました(笑)○○君はどんなお正月だった?○○君不在の越年は、初めてで父母はションボリでした。又時間に余裕があったら来てください」(本名入っていたのでnot原文ママ)

 

…行かぬ!そちらには行かぬぞぉぉぉ!!

この3日間は両親のせいで良心の呵責に苛まれながら過ごしてきましたが、弱い意志をなんとか貫き通そうと連絡だけはしませんでした。そんな中、ご丁寧に向こうから連絡をよこしやがって下さった。「明日明後日であれば、予定の合間に顔を出してしまおうか…」との思いを必死に抑えながらこの記事を書いています。行ったところで、大晦日の記事で述べたようにダメージが大き過ぎる故に思いとどまれているのですがね。

julia88h.hatenablog.com

つーか向こうもこっちが連絡よこさない時点で気付け…と言いたいけれど、生憎こういうタイプの人達はその辺が非常に鈍感(或いは感付いた上で抑圧している)なので、期待するだけ無駄な話。外に出すことで自分の意志を曲げずに済んでいる節がありますので、twitterの方でも暫くはこの話題に関してループしているようなツイートが続くと思いますがご容赦願います。

 

あ、そうそう。昨日の新年会ですが、集合場所には時間ぴったりに着いていたけれど、会ったらどう言われるかと胃が痛くなって、皆揃うまで物陰で様子を窺っていました。今まで通りのテンションで反応する純男2名(うち1名は11月に会っているし)と最大限の驚きで奇声をあげる純女1名の対照的なことよ。どうやら純男2名は来られない例の友人と私のtwitterでのやり取り(下記)を見ていたらしく。

加えて、私がFacebookの方で何度もセクマイ関係の記事をシェアしていたのも見ていたようで、言わば諸々察していたと。一方純女の方はSNSを殆ど見ないので、私への認識が昨年5月で止まっていたと。

かたや触れることの無かった純男勢、かたや最後まで私の風貌を何かのネタと勘違いしていた純女。「いや、彼ネタでやってる訳じゃないからね」との助け船、痛み入ります。三人称はともかく。大型連休の飲み会は日程的にTRPの後だし、全員集まれるならそこでTRPの話をしながら説明しますかねぇ。或いはパレード見に来てと誘うか。なお上記ツイートについてなんとご本人からリプが来ました。ご本人には全部筒抜けだったようです…

 

まぁ、関係が今まで通り崩れていないことが私にとっては何よりの収穫でしたよ。風貌の変化で崩れ得る関係性ってありますから。原家族とのそれとか。外も暗くなってしまったし、お夕飯の買い出しにでも行きますか。明日はどうしよう。始発で行きつけの楽器屋さんの初売りに並んでもいいけど、楽器のセッティングが落ち着いてしまったのでそこまで必死こく気も無いのよね…