ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

整形したさ

6連勤を終えて今日は休みだったのですが、自分の外見への嫌悪感が日に日に募っています。そのせいか、*1オーケストラの練習が終わった後も周りの女性達が自分の視界に入ることが辛くてまっすぐ帰ってきてしまいました…。

 

自分の外見で嫌な所はたくさんあるのですが、その筆頭はやはり

julia88h.hatenablog.com

先週も上記記事で言及していましたが、「The・男顔」な私。相互さんの自撮り画像を拝見していると、皆さん恵まれているなと思います。顔が丸いとか彫りが浅いとか、それだけで長所ですよ。私が顔の全景を晒さないのってそういうことです。顔を晒して現実を突き付けられた方が良いのかも知れませんが、今それをやれるメンタルではなく…すみません。

 

…となると、頭に浮かぶのは整形の2文字。特に私がしたいのは、額とこめかみを膨らませること。額は前髪とメイクで何とかなる可能性が0ではありませんが、こめかみはとんでもなくこけていてメイクでも限界。男顔の主犯格とも言える。で、色々調べていたのですが、最初はヒアルロン酸注射かなーと思って。でも、半年もしない内に体内に吸収されてしまうってコスパがあまりよろしくなさそう。ずっと残ってくれるものとなると、やっぱり脂肪注入かプロテーゼなのかしら。にしても、2つとも値段が高いこと…。睾丸摘出よりもかかるって結構なものよ。うーんお金が飛ぶ。

 

まだ女性ホルモンを*2注射に切り替えて1ヶ月ちょっとだし、下も「アリアリ」。決めるのは変化を待ってからでも遅くない気はするけれど、顔つきが変わる或いは整形を決意するまでに私自身が外見への嫌悪感に潰されないようにしないといけない。

たとえ茨の道でも、"戻る"よりはマシなのだから。

*1:行こうと思っていた所は軒並み間に合わない時間だったのもある。

*2:フライングの錠剤時代が健康面への懸念から少量だったのがまずかったかな。健康的にトランスとか言っといて、そもそも身体と異なる性ホルモンを投与する時点で健康もへったくれも無いんだけどね…。