ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

整骨院 「楽トレ」 #3

クリスマス当日は年内最後の整骨院へ。高周波の「楽トレ」施術も前回から1段階強さを上げて挑戦。上げた瞬間こそくすぐったさで死ぬ程きついですが、少し耐えていると意外に慣れてくるものです。

施術中に感じたのは、脇腹と肩は左側の方が動かされて引っ張られる感覚が強いということ。明らかに左右差があったので、院長にも尋ねてみました。すると、『やっぱり左側(のインナーマッスル)が弱いんでしょうね』と。利き手である右側の方がよく動かせるので、その影響がありそう。

他にも左右差で気になったことがありました。それは、私が鞄を持つ時はリュックを除きいつも左肩に掛けていること。どうやら『それも関係あ』るようで、院長も患者さんにはなるべくリュックを推奨しているみたい。肩にかかる負荷が均等になりますからね。トロンボーンの演奏も右腕を動かして左は支える為に同じ体勢をキープが基本。そうしたことの積み重ねがあって、施術時の感覚に大きな左右差が出たのですね。

うーん、リュックではない時にはなるべく右肩も使ってあげよう。偏らないようにしたい。

 

また、保険適用内で短いハイボルト治療も最後にちょっとだけ。ふと計器に目をやると、最初に比べてボルト数が上がってきていることに気付く(初回45〜50V→今回54〜67Vくらい)。実際、自分自身も治療の痛みに耐えられるようになって来ているんですよね。『それだけ状態が良くなってるってこと』なのは嬉しいことで。少しずつですが改善が見られているので、年明けもチケットを追加して継続してみようかしら。

自分の身体というか動作に向き合えるようになってくると、あらゆる生活習慣が痛みを形作っていることがちょっとわかってきたような気がします。さて、仕事は残り0.5営業日。