ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

今後の法要

ひとまず昨日は辛くも乗り切ったわけですが、これで終わりでは当然なくて。今後に予定されている法要をリストアップしてみたら結構ありましたよ。うん。

 

2023年: 父方祖父十七回忌

2025年: 母方祖母七回忌、父方祖母十三回忌

2029年: 父方祖父二十三回忌

2028~2030年のどこか: 母方祖父五十回忌

2031年: 母方祖母十三回忌、父方祖母二十三回忌

2033年: 父方祖父二十七回忌

2035年: 母方祖母十七回忌、父方祖母二十七回忌

2039年: 父方祖父三十三回忌

2041年: 母方祖母二十三回忌、父方祖母三十三回忌

2051年: 母方祖母三十三回忌

2052年: 父方祖父五十回忌

2054年: 父方祖母五十回忌

2068年: 母方祖母五十回忌

 

え、こんなにあるの。既に確定しているだけでもこの回数。不謹慎な話ですが、(祖父母を基準に)子世代の中だと最高齢の伯母(実父の姉)が実父+10歳ということを考えると、幾ら長生きしても2040年代前半が寿命でしょう。実父は2040年代後半、実母は2050年代後半といったところですかね。両親が3桁近くまで生きると仮定すると、もうその頃の私は今の実父と同じくらいの年齢です。

 

いやはや、血縁というしがらみはここまで長きにわたって鎖となるのか。「伝統的」家族の形に馴染めない立場にとっては苦しいや。和解の道を諦めきれないのは悪い癖だぞ、私。抜け出ることができれば楽なのにな。自分が手の内を明かせないから決定的な動きを起こせない。そりゃ痛い程わかっているさ。10月11日は国際カミングアウトデー。この日の某企画に参加したこともあるけれど、否定的な結論ありきの相手にはどうやったって届かないのが虚しくなります。内輪で傷の舐めあいだけしていたところでどうにもならないことって、やっぱりあるんだよ。