ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

整骨院 ハイボルト治療 再開編 #1

昨年5月末以来の通院となりました。肝心の寝違えは先週に比べて少しはマシになっていたものの、まだ右は向きにくい状態。そして首から肩甲骨にかけての凝りは取れない。さてプロの見立てや如何に?

 

まず言われたのが、寝違えは突然起こるものではないということ。曰く、それに至るまで凝りや歪みの蓄積があって、その結果としてコップの水が溢れるが如く起こったものである……と。通院していない期間の間に姿勢の癖が戻ったり髪が伸びたりして、知らぬ間にダメージが蓄積されていたんですね。治療前に比べて「今自分の首が前に曲がっている・巻き肩になっている」という状態には気付けるようになったけれど、気付いて→直して→数秒後には元に戻っていて→の繰り返し。そもそも正しい姿勢というものを習得できないままなのでした。痺れが出ていなくてまだ良かったですよ本当に。

寝違えで痛めた部位に関しては電気を流して頂いて多少楽になりました。首が左右に動かしやすくなっている。ですが筋肉だけでなく、骨の歪みもあると院長から指摘が。それが痛み方や曲げにくさの左右差に繋がっている、と。骨のせいで首が曲がる支点まで固定されてしまうんですね……。というか、肩甲骨の間辺りの筋肉が硬くこわばっているなーとここ最近思っていたものが、実は骨だと言われて本気でビビりました。もっと固いと勝手に思い込んでいたし、歪みがそんな形で表れているなんて。怖っ。直さんとやばっ。ちょっとまずいっすわこりゃ。今年度の間になるべく良くせねば。

 

楽器の練習はどんなに長くても1時間に1回は休憩を取るご時世になったので、仕事時の癖がやはり最大の要因のよう。キーボードと身体をもっと近くできれば良いのだけれど。書類広げながらってのがやっぱりネック。首だけに。

って、そんなことよりチョンマゲも悪いね。昨日切ったばかりだけど、首を直したいならやっぱり髪を伸ばし続けるのは難しいのかな。当然隠し続ける前提で。いや首の問題を機に健康相談からカミングアウトに繋げるって手もあるかも知れんが、私がカミングアウトをした所で信じる人がそもそもおらんのよ。認められる訳がない。まだ辞めたくはないしなぁ。何の為に3年以上も隠しているんだって話で。