ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

整形外科 リハビリ #7

今日はすっぽかさずに行けたリハビリ。こちらも治療が一つ先に進んだかもしれません。

 

ストレッチは前回より正直やれなかったのですが、腰の痛みは頻度も程度も減少。まだ上下の筋肉に硬さは残っているものの、日常の動作でも施術中でも鋭い痛みが走ることはありません。一方で、治療の対象ではない肩の方が凝りを感じております。結局は髪を隠している影響かと推察される、いつかあった肩甲骨周りの「あの」痛み。PTさんにそれとなく相談してみると、やはり首が前に倒れがちな傾向はあり、それが長時間続いて負荷が蓄積されているのではとのこと。腰の治療で来ているのに、そんな所まで見ていたんですね……。職場には隠し事ができても、こういう時はそうもいきませんな。

現在の治療計画はあくまで腰痛に関するもの。『もし続くようだったら先生の診察をまた受けてみてください』と言われ、肩や首はまた別件として一旦は医師のアセスメントが必要なようです。にもかかわらず、日常でできるストレッチを教えてくださったことには感謝。過去に経験のある肩甲骨はがしの進化版みたいで、動かすことの無い位置の筋肉にまで働きかけるのはなかなかに困難。でも、折角のご厚意を無駄にしない為にも、そしてリハビリから早くに卒業する為にも、やれるストレッチはなるべく増やしていきたいところです。